楽しみをみつける。

皆様にご心配をおかけしております私の疾患ですが、ようやく少しずつ回復の兆しが見えてまいりました。
思わず診察台の上で「やったー！｣と言ってしまい、今日のドクターさまに笑われてしまいました（笑）
まだ暫くは通院するようですが、長いトンネルにもようやく出口が見えてきた、そんな感じです。

そんな日々の通院ですが、せっかく与えられた経験なのだから、何かしょーもないことでもいいから楽しみを見つけよう、と毎日行き帰りの道や、病院内をキョロキョロしております。

まず楽しみその１は、最寄駅の駅ビルが充実している！
茅ヶ崎の駅ビルにはないお店が沢山入っていて、帰り道はいつもちょっと見てから帰ります。

楽しみその2、モノレールに乗れる。
あ、モノレールにも乗れーる、なんちってー（笑）
湘南モノレールというものに一駅だけ乗ります。
あれ、高い所を走るから気持ちいいよね。
なんだか遊園地に連れて行ってもらえそうなわくわく感があります。

その3…ミーハーって言わないでぇ～（笑）
……お気に入りの先生がいます（笑）
先生は毎日同じ方ではないのですが、一番多く診て頂いている先生がとても優しくて、お歳が近そうなせいか、とてもフレンドリーに接してくれます。
今日もその先生でした。
すっごく怖がりな私は、痛い処置が終わるといつも「はぁ…」って安堵のため息をついてしまうのですが、
その私のため息をいつも彼は真似して笑うのです。
通院は早く終わってほしいけど、あの先生に会えなくなるのはちょっと名残惜しいな。

そんなわけで、辛いものの中にも楽しみをみつけ、どうにかこうにか治療頑張ってます。
もうひと頑張りっ。

ご心配おかけしました

悪い部分を切って頂いたので、もう大丈夫です！



…という日記を書こうとしたとたん、傷口が痛み出してきました。
あいたたたたた…

そんなわけで、今回はこんな感じでスミマセン。。。

明日のソロライブの変更とおわび

兼ねてよりお知らせさせて頂いておりました明日の私のソロライブ@銀座ミーヤカフェですが、私の自己管理の甘さから、昨年入院した時と同じ病気が再発して しまい（女性特有のものなので、病名の詳細は差し控えさせて頂くことをどうかお許し下さい）、暫く安静を余儀なくされてしまいました。。。

そのため、明日予定しておりましたライブは、ミーヤマスターと相方メロンと相談した結果、メロンに代役をお願いすることとなりました。

明日はご予約も多数頂いておりましたのに、このような無責任な結果になってしまい、皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

現在、入院はしておらず、自宅療養をしております。
９月６日（日）のモンメロ復活カバーライブは予定どおり行います。

明日、お時間をやりくりしてご予定を入れて下さっていた方々、ミーヤマスター、共演の中ムラ冬雪さん、YAMATOさん、そして、代打を快く引き受けてくれた相方、本当にご迷惑、ご心配をおかけします。

そして、明日ご予約をして下さっていた皆様、もしよろしければ、明日の代打のメロンソロライブにご予定どおりお運び頂けましたら、大変幸いです。
私のソロとも、モンメロのステージともまた一味違う、エンターテイメント性あるステージを見せてくれることと思います。
まことに勝手なお願いではありますが、どうか宜しくお願いいたします。

９月６日に元気な姿でお会いできますよう、頑張ります！

・8/23（日）銀座ミーヤカフェ(メロンスウィングソロの出演に変更いたしました。)
共演：YAMATO　中ムラ冬雪　他 (http://miiya-cafe.com/)
18：30オープン、１９：００スタート（メロンスウィングの出番は7：45ころ）
2500円（ドリンク代込み）

じぇらすぃぃ～～

なぜだ。

相方の日記のほうがコメント盛り上がってる（笑）
じぇらすぃぃ～～～～！！（笑）

浜辺の歌

今日は母の入所している施設の納涼祭に行ってきました。
今年も浴衣着ましたよ。
白地に紫の桔梗柄。写真はありません（笑）。

納涼祭で毎回恒例なのが、入所者さんが普段受けている音楽療法の発表会。
音楽大好きなうちの母も、もちろんその発表会に毎回参加しています。

その中で今日、みんなで『浜辺の歌』を歌いました。
音楽の授業で皆さんも一度は歌ったことありますよね？
♪明日　浜辺を　さまよえば～　昔のことぞ　しのばるる～♪
っていうあの歌です。

今日初めて知ったのですが、この歌の作詞家、林古渓先生は辻堂に住んでいらっしゃったんですって。
ということは、この歌に歌われている浜辺は、地元湘南の浜辺のことかもしれません。
私、昔からこの歌が大好きで、畠山美由紀さんがライブでこの歌をカバーされたことで、より好きになった一曲なのですが、このエピソードを知って、より一層身近に感じられました。

淡い色彩を感じる言葉と、シンプルなメロディー。
ずっと歌い継ぎたい名曲ですね。

アカペラのレパートリーに入れてみようかな。